刀ミュ 阿津賀志山 8/15ソワレ 感想メモ
刀ミュ 阿津賀志山 8/15ソワレ 感想メモ
今剣が怪我したのはまあ、戦の常でなおかつ軽症。撤退しないと決めたのは隊長の責任範囲なので「怪我をしたのは誰のせいか」は身内可愛さの八つ当たり。自身は神として祀られたが、加州の戦の道具として生きる猪突猛進な新撰組刀の猛々しさを嫌悪…とまではいかないけど、肌に合わないと感じてるからこその嫌味
って思いながら見てる。
阿津賀志山石切丸は私の中では驕ったキャラですが好きです。「ここは新撰組ではない」が今までは諭すように言ってたのが今回はまるで恫喝だ。君ら新撰組と神格を与えられて祀られている我々三条は違うと分断するような。加州も「三条はホント大変〜」「俺の言うことなんて聞くかなあ」と言ってるから軽んじられてると思ってる。加州の言うとおり、言うこと聞かなかったしね!
♪命のやり取りを経てここにいる〜 と歌ったあとに、分かり会えたと思って軽く感動してる加州置き去りで作戦を話し出すしね!
お互いなんとなく合わないと感じてても、隊として成り立たせなければプロジェクトは成功しない。仲良しとだけつるんでちゃ駄目という審神者の愛の鞭。その審神者も三日月から信用されてないみたいだし、私はひと癖ある刀が多いミュ本丸好きだな。