2018/05/03 おちゃろくトークライブ
「御茶ノ水ロック -OCHAROKU EXHIBITION- EXTRA 砂原健佑 & Chiyu(The DIE is CAST) Talk Live!!」
に運良くあたりました!
5月中旬に上演されるお芝居のお話がちょっとあったので、そのお芝居が終わった頃に投稿します。
砂原さん=ARASHI
Chiyuさん=KO-TA と表記
勿論録音など禁止でしたので記憶違いがあったらご容赦下さい
MCはイケベック店長さんのCOZYさん
「今日はトークライブ、ということは?
ライブもあるかも?」
えー、そんな心の準備はしてなかった!
上手にはibanez(アイバニーズ)の赤いギターが
下手にはKO-TAのベースが何気に置いてある。
上手にARASHIが、下手にKO-TAが座ってトークが始まりました。
ARASHIは髪をハーフアップにして、ハーフアップ部分を垂らさずまとめてて、丸椅子に時々足を揃えて座ったり動きがキュルキュルしてて可愛い。KO-TAは舞台の時のロックのギラギラさがなくて(隠してて)ただただ凄まじく素敵なお兄さんで、DICのTシャツにシルバーのアクセサリーにピアスもされててとても粋な感じ。足元はブーツ。お二人ともメイクを軽くされててそれがまた涼やかさが加算されてイケメンにも程がある(嬉)
トークが苦手なARASHI
KO-TA「『僕、トーク苦手なんです』と言われたんで、今日、僕に振られたら全部突っ込もうと思ってます」
時折緊張するのかマイクを持つ手の小指がピーンと立ってしまうところを指摘されて恥ずかしそうにするARASHI(^^)
オーデイション
KO-TA「8人で一気にオーデイションした。
1枚ペラの台本を渡されたけど僕はそれまで台本読んだことなくて。でも一番最後の順番だったから周りを見てなんとかした。みんな上手だなあと。あとは演奏シーンを確認された」
KO-TA「オーディションから3日後、マネージャーから3月から4月半ばまでスケジュール空けられるか?を聞かれ、(あんな演技なのに)通ったのかとびっくりした」
ARASHI「僕たち3人同じグループのオーディションでしたね。後1人はRENで」
DICは大人な雰囲気のクールなバンドなのでその中で個性を出すのが難しかった
ARASHI「舞台では少々キャラが崩壊してますがご容赦を」
演技の指導は全くされなかった
舞台おちゃろくのKO-TAとRENが女の子と飲みに行ったところ。ARASHIの「俺も誘って」のギャグが最初ほどウケなくなってきたので、言い方を3回変えた
1回目「(怒鳴るように)俺も誘えよ!」
2回目「(懇願するように)俺も誘ってくださいよ!」
3回目「(情けなく絞り出すように)俺も誘ってくださいよ……」
COZY「(観客に向かって)そういう違いってわかるものですか?」
わかるわかると頷いてしまった💦
何度も行ったので違いはわかりましたw
そんな演技の自由さが良くも悪くも次作に影響している
ARASHI「次の舞台はベテランの執事役なんですが、このぐらいやってもいいかな?とおもって怒るシーンでラリアット食らわせて「ストップ、ストーップ!キャラを崩さないで💢」って怒られた」
KO-TA「(笑)じゃあさ、そのお芝居見に行ったらラリアットが見れると!」
ARASHI「ラリアットは封印しました」
演奏の指導もされなかった
KO-TA「みんな、俺にすごく怒られると思ってビクビクしながら準備したようで、最初の合わせから上手くいった」
ARASHI「全然怒られないから却って「これでいいんですか?」って聞いても
KO-TA「ああ、いいよ、大丈夫」
ARASHI(ホントかな…)
KO-TA「ちょっと録音してみようか」
ARASHI(聞き直したらダメ出しされるかな)
KO-TA「うん、いいね」
と言われても(不安で)」
楽器について
COZY「僕が楽器のコーデイネートをしました。ARASHIはリードギターなのでibanezを選んだんです。ガーンと弾いて欲しくて。でもご自身が普段弾いているのはテレキャスで」
「テレキャスってギターは、ボーカルがリズムを刻むのに主に使うことが多くて謂わば渋い感じ。えーと若い方わかるかな、尾崎豊とか使ってましたね」
(尾崎豊を思いついてたので思いっきり頷き、COZYさんと目が合う)(それ以来ずっと話しかけられた感じwww)(ファンサありがとうございます(^O^)
COZY「なのでご自身が使っているのとは違うタイプの、リードひくぞって感じのアイバニーズにしたので」
ARASHI「最初ギター渡されたとき、アームついてたんですよ。『僕にはこれは使えません』とすぐとりましたwww」
ピックについて
DICのギターのピックは薄いものだった
ARASHI「結構僕(弦を弾く時の)アタックが強いらしくて、もう少し厚目が良いと思うんですが、厚いと弦が切れやすくなる」
KO-TA「ステージ上でARASHIが歩いた後は割れたピックがポツポツと落ちていた
『おっ?ここにもピック落ちてるし』
『せやさっきARASHIおったなー』って演奏しながら」
ARASHI「割れたり蹄みたいに歪んだピックでアルペジオ弾くと2弦引いちゃうこともあって…」
COZY「ピックなしで指引きしてみたらどうですか?」
ARASHI「ベースは指引きだからいいなあと」
ARASHIのプレイについて
KO-TA「普段はこんな(穏やか)ですけど、ステージのプレイではこんな風に(睨むような視線)殺されんじゃないか?とぶっ飛んだ眼差しで」
ARASHI「そういうの今言われるの凄く恥ずかしい(//∇//)」
KO-TA「ギターとベースだから顔を見合わせながらのプレイとか、結構あったんですけど怖いのでさっさと下手に逃げてました」
突然の関西弁キャラ
KO-TAのテレビドラマでのセリフは一言二言しかなかったので気付かれなかったけど、長いセリフの時に「えっ?関西弁なの?」となり舞台では関西弁のキャラになった
KO-TA「ゲネは関係者しか見にこない。でもライブシーンでは普段腕組みして眺めてる関係者の皆感もノリノリで聞いてくれました」
COZY「僕も最後列で見てましたがタオルを取りだして拳を振り上げて楽しみましたよ」
舞台での失敗
KO-TA「ないな、ミュージシャンに失敗はない(断言)」
COZY「そうそうww」
KO-TA「ヤベッとおもったときは『こーいうプレイですぅー』って顔して弾けばいい」
ARASHI「僕は演奏の終わり頃に弦が切れたり、ストラップが落ちたりがあったなあ」
「ストラップの釘?が落ちた時はこんな風に弾いて終わらせました(ネックを持ってギターを縦に掲げるポーズ)」
生演奏が本当にあった✨
会場でどの曲が人気かアンケとる。
圧倒的にwhy?でした。
COZYさんはドラマーの方でした。演奏に加わってくださる。
KO-TA「しばらくぶりの演奏で、覚えてるかなー?」のフリ
why?を演奏するといいつつ
イントロのアルペジオで「あれ?違う?」ってなったままトリプレッド(KO-TAの始ちゃんモノマネ付き(^^)、
KO-TA「こんな曲だったよなあ、why」
からの
why?フル(感激ーー満たされるお茶ロス)
弾く前の
COZY「(カウント)どうします?」
KO-TA「4つください」
とかのやりとりがすごい痺れるカッコいい。流石プロ
KO-TA「DICはツインベースでリードはリッキーじゃん?俺はチョロチョロと合わすだけだからさ」
そんな演奏聴いてもおもろくないでしょと言いつつ、ちゃんと弾いてくださいました。
これで終わりかと思ってたらギターをARASHIが降ろさないのでbelieverもやってくれました‼️
KO-TA「俺がリッキーの部分も弾けばいいんだな?」
ああこの曲細かなフレーズが良い大好き、インストも出そう。(聞いて下さい偉い人)
私の目の前でKO-TAさんのベースが見れて、ほんと贅沢ですよ。2千円でトークに生演奏にドリンク(美味しい)にコースターに小冊子ついてるだなんて。ほぼタダですよ。
COZYさんも突然なのに合わせてくださって本当かっこよかったー!ライブを是非是非お願いしたい!
最後のご挨拶
KO-TA「これ、武道館までやるでしょ」に拍手拍手
ほんと期待してるからね!偉い人達頼んだよ!取り敢えずは6/3だ。当たるかなあ。あのキャパ(大宮ソニックシティ)で外れたら……絶望
☆その後の抽選で6/3は当選してました。ホッとしたー☆